2019年 新年あけましておめでとう御座います。
水まわりのスペシャリスト 深山です。
明けましたね!!
非常に穏やかなスタートを切っております♪
4/30 平成最後の仕事はどんな案件が来るだろうか?それが楽しみです笑
先日、海外製品の壁埋め込み水栓、ハンドルが壊れてしまった
という事例をアップします。
センターハンドル(シャワー・カラン切り替え)
が硬く動きにくいというお話を受け、お掃除屋さんが良かれと動かした際
相当無理に回したせいか、ハンドルが粉砕し、どうにもならない状態に。
そんなご依頼を受け、調査に伺いました。
メーカーはアメスタ。ですがこんな古いハンドルは当然取り扱いも無く、
切り替え弁も手に入りません。
これは壁壊しの水栓、配管交換工事になるなと思いましたが
マンションでの工事はなるべくやりたくないのが本音です。
なぜなら、
申請書提出、搬入距離、養生の徹底、音だし制限、工事時間制限、駐車場の確保などなど・・・
通常の戸建ての数倍気を使いますし時間も3倍かかります。
とりあえず、使えるようにせねばと技術を駆使してどうにか直すことが出来ました。
しかしながら1回こっきりの技なので、延命措置という事を伝え
次回ダメになった際は、大工事となる旨を伝え今回の修理は無事完了しました。
なんでも直せる!その確率9割!という自信はあるけども
次はここ、次はここというふうにお客さんの負担になってしまう修理は致しません。
直せても修理するに値しない時は、交換しましょうとはっきり言います。
海外製品の事ならお任せください♪
ではまた!☆深山☆