他社が断った仕事!
生きてます!!
久々の更新!
見たら最後更新したのが6月(@。@)
更新サボってますね~。笑
これからは、しっかりと更新しますよ!!
7月・8月は
少し大きな仕事をしていました!
リピーターのお客様からなんですが
「階下に水が漏れたから早く来て!」
そこは築45年の高級マンション
7階から6階に漏水していました。
お客様
「3社に修復依頼しているのに
どこも回答してこないのよ!」
それも そのはず
築45年以上経過しているマンションで
漏水箇所の特定が出来ず
ですが、階下の漏れから大体の場所は分かるが
そこは高級に作られたバスルーム。
おそらく見に来た業者さんは
「これは壊したら元に戻せ無そうだな。。」
「戻せたとしても壊して漏水を発見できなかったらリスクだな。。」
「ユニットバスに作り変えだな。」
ですがお客様のご希望は
この雰囲気に復旧すること。
ですので もちろんユニットバスはNG
さらに、バスタブは
現在主流となっているFRP素材の浴槽はNG
そうなると現在のまんま
復旧させないとダメです。
その時点で、他業者さんも
頭を抱えたと思います。
私も正直、物凄く悩みました。
悩んだ結果、情けないですがお断りをさせていただこうと
お話に行ったら
「あなたにしか頼めないのよ!
お願いだからなんとか直して!」
そう言われたら やるしか有りません!!!!
早速浴槽のエプロンを壊し
浴槽の解体作業に取り掛かります。
ですがこの浴槽が問題①
KOHLERのホーローバスですが
本体が約450キロほどあり
とてもじゃないけど持てません。
ですので切断して搬出ですが
これも簡単ではない!
サンダーで切断ですが
ホーローに負けて刃が粉々に・・・
一歩間違えたら破片が体に刺さり
大怪我です。
そんなこんなで
真っ二つにして搬出!
これでも大人3人で運んで
ギリギリ運べる状態。
武蔵丸と同じ位の重さじゃないですかね!笑
さらっと書きましたが
ここまで4日かかってます。
ここからが本題の漏水調査。
給水管が破損して階下に漏れているのか
それとも排水管が漏れているのか
この続きは、次回書きたいと思います!