どんなに古くても…
こんにちは。
最近、本格的に夏バテな石井です。
本日は、トイレの修理で埼玉県に
出張工事に行ってきました。
症状としましては、ボールタップの
繋ぎ目部分のプラスチック疲労による
破損が原因で給水を
行わなくなってしまっていました。
こうなると中の部品を全部交換しないと
治りません。
しかもこのトイレは、
「ロシェッル」と言って、
結構古くからの
モデルになりますが、
今でも修理は可能です。
国産の商品だと、
廃盤になってしまったり
モデルチェンジをして、
部品が追えなかったり
いろんな問題が発生してしまいますが
KOHLERの商品は、どんなに古くても
陶器が破損しない限り修理可能です。
今回ご依頼をいただいたお客様も
[古いトイレだから直せるか心配でした]
とおっしゃっていました。
ちなみに修理後の写真です。
パッと見、同じように見えますが
折れてしまった部分が
金属に変更されています。
このようにKOHLERは、年々改良され、
同じ商品の部品でも、
より良く、耐久性の高い
部品になっていきます。
今現在、使用していてお困りのお客様
ぜひご相談ください。
最後に夏バテは
人間だけじゃないみたいですね!
先日、川を散歩中、
綱を離したら速攻で走って
この行動…暑かったんですね!笑