常に見えない部分でも…
こんにちは。
最近、暑かったり、寒くなったりで
こんな天候じゃ風邪引いちゃいますよね!?
皆様、風邪を引かないように気をつけてください!!
私は、先週、風邪引いてまだ治りません…笑
8月下旬に、八王子までラバトリーの水栓交換に
行ってきました。
そこのお宅は、
「半年前に水栓を新品にしたんですが
グラグラになって使用できなくなってしまった」
という内容のお問い合わせでした。
実際にお宅に行ってみると
無残な事に、留め具部分がボロボロに
なっていました。
原因は簡単です。
取り付けの際、コーキングなどの
防水対策をせず、
そのまま天板に取り付けた事によって
日々使用しているうちに
留め具に滴り、
このように錆びついてしまいます。
おそらく説明書には
「ここにコーキングを入れてください」と
書いていなかったんでしょうね。
このような案件は意外に多いです。
こうなってしまうと新品に交換しか
ありませんので、お客様に選んいただき
新しい商品を取り付けました。
※すいません。完成写真を撮り忘れたので
こちらの写真で…
K-12182-CP
フェアファックスという水栓に
交換させていただきました。
もちろん防水加工は、
バッチリ施工させていただきました。
お客様も非常に気に入っていただけました。
ちなみに排水金具も新しく交換しましたが
前についてた施工に手こずりました…。
本来はナットで止まってる部分ですが
こんなにコーキングこってりじゃ
ナット回せないですよー(泣)
頑張りましたが
最後はサンダーで切断しました。
確かに、ここの部分は
排水の水が漏れやすい部分ですが
ここまでしなくても…
本来はダメですけど
100歩譲って見えない所ならまだしも
お客様から見える部分なのに…
ちなみに私が施工した写真になります。
(違う物件のになってしまいますが)
これでも排水の水は全然漏れません。
やっぱり常に見えなくても
綺麗な施工の方がいいですよね!!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
最近更新が少なくなってきて
しまってますが、少しでも多く
更新できるように努力いたしますので
今後ともよろしくお願いします。